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【桜坂劇場・下地久美子の映画コレ見た?】「バーニング 劇場版」 1人の女をめぐる心理戦 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画最高な映画に出会えたとき、興奮して連続で見てしまう。その行動に隠された真意が判明した。 最高の映画に包まれる時間は、最高の男に抱かれている時間と同じなのだ。あんたとの濃密な時間が忘れらなくって、アタイ、また来ちゃった。...
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【スターシアターズ・榮慶子の映画コレ見た?】「サムライマラソン」 型破りの本格的時代劇 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画過日、年に1度というにぎやかな“やちむん市”に出かけた。沖縄伝統の焼き物が所狭しと並ぶ中、ある一角だけ早々に売り切れの札が立ててある。興味にかられ店舗名で検索してみれば、伝統だけにとらわれない新...
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「100年開催」目指せ! お笑い芸人らPR 沖縄国際映画祭開幕まで50日 – 沖縄タイムス+プラス ニュースお笑い4月に開幕する「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(主催・同実行委員会)まで残り50日となった27日、那覇市のてんぶす那覇前でカウントダウンボードの除幕式があり、県出身のお笑い芸人ガレッジセールと県内41市...
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ゴリ監督・奥田瑛二さんら舞台あいさつ 映画「洗骨」3万人突破 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画照屋年之(ガレッジセールのゴリ)さんが監督・脚本を務めた映画「洗骨」の興行収入、動員数の5週連続県内トップと県内動員3万人突破を記念する舞台あいさつが23日、県内4カ所の映画館で開かれた。 続きはこちら >>...
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【桜坂劇場・下地久美子の映画コレ見た?】「ヴィクトリア女王最期の秘密」英王室の忖度ドタバタ – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画赤ん坊相手に、「気をつけな。アタイみたいに汚れるんじゃないよ」などと悪ぶった下地に降って湧いたピュア疑惑。「ダメ」「違う」「おいしい」「大好き」と、感情赴くままの言動がニアリーイコール(≒)赤ちゃん。でも、ビジュアルが...
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[大弦小弦]映画監督、佐藤純弥さん(86)が亡くなった… – 大弦小弦映画映画監督、佐藤純弥さん(86)が亡くなった。「未完の対局」「敦煌」など大作を多く手掛け、北極やシベリアでの困難な海外ロケも多かったという。 続きはこちら >> 【提供元】沖縄タイムス+プラス | 沖縄の最新...
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【桜坂劇場・下地久美子の映画コレ見た?】「嘘はフィクサーのはじまり」 人を幸せにするうそつき – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画うそは人を傷つけるが、うそをついた本人はもっと傷つく。うそを抱えることが辛い。罪悪感に耐えられず、浮気を白状してしまう人間もいる。しょうもない。 でも、世の中にはみんなを幸せにするうそつきがいる。明石家さんまさんだ。さ...
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【桜坂劇場・下地久美子の映画コレ見た?】「宵闇真珠」 男性がとりこになる夜に生きる純真美少女 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画頭の中を埋め尽くす妄想・願望。映画を見ることで、私たちは、誰かのそれを共有している。わかるわかる!私の願望をかなえてくれてありがとう!みたいな。 透き通るような色白美肌の美少女が1人、夜になると下着姿で海辺をウロウロ。...
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【スターシアターズ・榮慶子の映画コレ見た?】「私は、マリア・カラス」 カリスマ歌姫、傷ついた女性に勇気与える – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画親の過剰な期待と束縛、理不尽なバッシング、ほれ抜いた男からの裏切り。これでもかと襲ってくる不幸に、マリアはいつも毅然(きぜん)と言い放つ。「私は大丈夫!」と。 「大丈夫な訳がない」と叫ぶのはマリアが受けた仕打ちの1つも...
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「洗骨されたいか」の質問、照屋年之(ゴリ)監督はどう答えた? 映画「洗骨」反響に感謝の質疑応答 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画粟国島の風習を題材に家族が絆を取り戻す様子を描いた映画「洗骨」の監督・脚本の照屋年之(ガレッジセールのゴリ)が2日、北谷町のミハマ7プレックスで観客と質疑応答をかわす「ティーチ・イン」を行った。出演者の古謝美佐子も登場...
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【桜坂劇場・下地久美子の映画コレ見た?】「ココロ、オドル」 楽園の島でゆれる3家族 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画心なんて、踊らないよ。そんなおめでたい人間じゃない。はずだった。覚えていないだけだった。心躍れば血も踊る。酒を酌み交わし、歌い踊り、熱狂した翌日は二日酔い。酒なんか2度と飲まない。と心に誓う。そう「ココロ、オドル」日々...
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歌い、なりきり、足踏み「ロック・ユー!」 映画「ボヘミアンラプソディ」応援上映in沖縄 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画湧き起こる手拍子、波打つペンライト-。ヒット中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映が1日、沖縄県内で初めて開かれた。那覇市のシネマQでは、観客も劇中の名曲に合わせて一緒に歌い、ライブさながらの一体感に酔いしれた。...
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【桜坂劇場・下地久美子の映画コレ見た?】「夜明け」 2人のダメな男に、感情移入しちゃう – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画絶望を背負って生きる男たち特有の色気は、女の奥底に眠る何かを奮い立たせる。小林薫、柳楽優弥。この映画の中で影と色気を放つ男を魅力的に表現したこの2人の役者に、完全に持っていかれる。 小林薫が演じるのは、妻と息子を失った...
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【沖縄タイムス・松田興平の映画コレ見た?】「マスカレード・ホテル」 疑う刑事、信じるスタッフ 相反する2人が事件暴く – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画誰もが犯人に見えてくるほど、くせ者だらけ。訳ありの宿泊客たちと向き合うことで「水と油」が少しずつ混ざり合う。プロ2人の視点が事件の奥深くに隠れた真意を捉えていく。 3件の殺人事件が発生。次の現場と目される一流ホテルに刑...
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土日は「クイーン」超え! 映画「洗骨」が好調 沖縄先行上映 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画照屋年之(ガレッジセールのゴリ)さんが監督・脚本を務めた映画「洗骨」の沖縄先行上映が好調だ。18日の公開から24日までの7日間で、県内4館の動員数が7877人の成績を収めている。 続きはこちら >> 【提供...
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ゴリ監督「人に会いたくなる映画」 沖縄の風習「洗骨」描く きょう18日から公開 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画【東京】照屋年之(ガレッジセールのゴリ)さんが監督・脚本の映画「洗骨」の特別試写会が17日、都内で開かれた。18日から県内で先行公開される。照屋監督は舞台あいさつで「人に会いたくなる映画だと思う。一人でも多くの人に見て...
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【スターシアターズ・榮慶子の映画コレ見た?】「洗骨」 伝統の儀式で深まる家族愛 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画「この家の当主は信綱だよ~!」。粟国島に住む新城信綱は4年前に妻を亡くして以来酒浸り。そして今年は埋葬された妻の洗骨の儀式がある年で息子も娘も帰ってくる。 「洗骨」は死者が骨になった頃、きれいに洗い、初めて「この世」と...
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のんさん、アニメ映画「この世界の片隅に」の魅力語る – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画文化庁メディア芸術祭やんばる展の一環で、太平洋戦争中の広島県呉を舞台に戦時下の庶民生活を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)の上映会とトークショーが16日、大宜味村の旧塩屋小学校であり、主人公・すず役の...
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【スターシアターズ・榮慶子の映画コレ見た?】「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」 オランダ黄金時代、恋に狂い愛に悩む – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画熱に浮かされるように恋をした事のある人は多かろう。幸せな時間でもあるが、そんな時に誰かから忠告を受けても聞く耳を持たないのが常である。 舞台は黄金時代と呼ばれた17世紀のオランダ。絵画収集と希少なチューリップへの投機が...
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【桜坂劇場・下地久美子の映画コレ見た?】「マダムのおかしな晩餐会」 セレブの愛の人間模様 – 沖縄タイムス+プラス ニュース映画「僕はね、君が美しいから結婚したんじゃないよ」。夜の寝室、薄着の美しい妻(再婚)に向かって、いけしゃあしゃあと、無感情に言って退けるセックスレスなブルジョワ夫。ついさっきまで、若い女の尻を追っかけてたくせによく言うよ。...