映画『プリズン13』予告編・場面写真を公開、“理性破壊”堀田真由が新境地

 堀田真由が主演を務める映画『プリズン13』の予告編と場面写真が公開された。看守と囚人役に分かれ監獄で7日間過ごす実験により、理性が破壊された堀田が熱演を見せ、新境地を開拓している。

 映画は、世界で最も邪悪な心理学実験として知られる、“スタンフォード監獄実験”を基に描く。主人公は、監獄実験の被験者となり、看守と囚人に別れた12人の男女。むき出しになる被験者たちの邪悪な側面、実験をコントロールする13人目の存在Vtuberソフィアの正体捜しへの追及。囚人と看守による壮絶なゲームの中、理性は失われ、事件は起こる。果たしてこの密室から生き残ることはできるのか? 監督・脚本は映画『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作。主人公マリを演じるのは「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」などで鮮烈な印象を残す堀田真由。その他、マリを救い出そうと奮闘する姉・ユマを歌手、タレント、女優など幅広く活躍する板野友美、ユマの夫・コウキをCM「au三太郎シリーズ」の前野朋哉、元ヤンキーの囚人グレを元Popteenモデルの中島健、看守長ゲーテをTVドラマ「SUITS/スーツ」の岩井拳士朗が演じる。

 予告編は、壮絶な実験現場の様子が容赦なく映し出されていく。エスカレートしていく監獄実験を進めるマリの理性は遂に破壊される…。あわせて、マリとユマらをとらえた場面写真も公開された。地面にたたきつけられたマリの姿や、ユマとコウキが配信を見守るシーンなどを切り取っている。『プリズン13』は2019年8月30日(金)に公開。

(C)2019「プリズン13」製作委員会

(C)2019「プリズン13」製作委員会

(C)2019「プリズン13」製作委員会

(C)2019「プリズン13」製作委員会

(C)2019「プリズン13」製作委員会

ストーリー

7日間の実験で100万円の高額報酬―。人気V tuberソフィアの公開実験<監獄実験>の被験者に選ばれたマリ(堀田真由)は、4m四方の巨大な檻が鎮座する奇妙な実験室にいた。囚人と看守に別れた被験者12人。看守となったマリだったが、優しさがアダとなり、囚人の暴走を許してしまう。怒り狂った看守たちは戯れを理由に、囚人たちを苛め抜き、マリの立場も危うくなっていく。そして、ヒートアップする実験をさらに煽る13人目の存在ソフィア。1日2回アップされる配信動画は、圧倒的な視聴回数を記録。配信を見守るマリの姉であるユマ(板野友美)は、夫のコウキ(前野朋哉)の助けを借り、マリを救出すべく動き出すが…。

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「哪吒」が「千と千尋」をはるかに超える大ヒット。「中国アニメ映画の希望だ」

中国産のアニメ映画が空前のヒットを記録している。

その映画は「哪吒之魔童降世(なたのまどうこうせい)」。公開5日目に興行収入10億元(160億円余り)を突破するなど、「大ヒット」と報じられた「千と千尋の神隠し」をはるかに上回る勢いだ。

「哪吒」のポスター

 ■封神演義でお馴染み

「哪吒(なた)」は中国の神話に登場する人物。「西遊記」や「封神演義」などの古典文学作品にも登場し、作品によってはハスの花の化身などとされる。

日本では、1996年から週刊少年ジャンプに連載された藤崎竜さんの漫画「封神演義」に登場し、寡黙で好戦的なキャラクターとして描かれた(作品内では「なたく」と読み仮名をふられている)。

今回中国で公開された映画は、悪ガキとして知られる哪吒が、ヒーローとして成長していく物語。60あまりの制作会社から1600人を動員して制作にあたり、「中国産」の本格アニメーション映画として注目を集めていた。

■「千と千尋」を悠々と超える

「哪吒」が公開されたのは7月26日。5日目の30日には、興行収入が10億元を突破したと公式ウェイボーが発表した

中国ではスタジオジブリの「千と千尋の神隠し」が2019年に正式に上映された。上映前から現地のネットでトレンドランキング入りするなど話題を呼び、「大ヒット」と報じられたが、興行収入は2週間で4億元(約70億円)。「哪吒」は5日で倍以上の数字を叩き出したのだから、それを遥かに上回るペースだ。

上海のメディア「ディズニーやピクサーをも打ち破り、中国国内でもっとも売れたアニメ映画になるのは時間の問題だ」としている。

■国産アニメ映画への期待

なぜ「哪吒」にここまで人気が出たのか。現地メディアには、ストーリーや演出を絶賛する記事もある

一方で、中国の映画評価サイト「豆瓣(どうばん)」に寄せられたコメントからは、中国産アニメへの質の向上に言及するコメントが多い。

中国には国内で制作されたアニメもあるが、日本のアニメやディズニー映画など海外作品の存在感も大きい。映画でも、国内産業を保護するために海外映画の上映に制限をかけてきた。

こうした状況で登場した「哪吒」は、アニメや映画ファンを満足させるクオリティだったようだ。

「これこそ正真正銘の中国アニメ映画の希望だ」「国産アニメの進化を象徴している」「“中国産”の描写がこのレベルに達しているとは思わなかった」などと技術面の進歩を喜ぶ声が多く寄せられている。

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