
人気俳優の横浜流星が表紙を飾る女性グラビア週刊誌「anan」2154号が、6月5日の発売日を前に、全ネット書店で販売予定数が完売するという異例の自体が起こっている。
横浜は、1月期に放送された深田恭子主演のドラマ「初めて恋をした日に読む話」で、ピンク髪の高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を演じ、大ブレイク。そんな横浜が「anan」の表紙とグラビア&インタビューページに登場し、美しい腹筋を披露する。
ネット書店にはこの「anan」2154号の予約注文が殺到。各店の販売予定数を大幅に上回る注文数となり、情報解禁後、わずか1日で在庫が品切れ状態となった。発売前にもかかわらず“ネット書店予約完売”状態を引き起こしてしまうほどの横浜の人気。SNSなどでは驚きの声があがっている。
ネット書店では完売状態の同書だが、一般書店では6月5日に店頭発売される。(編集部・小山美咲)
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ハローキティがサンリオキャラクター大賞で首位奪還!ハリウッド映画化も待機

サンリオキャラクターの人気投票企画「2019年サンリオキャラクター大賞」の最終結果が発表され、今年45周年を迎えた「ハローキティ」が164万7,073票を獲得し、1位に輝いた。
およそ60年にわたり“カワイイ”を発信し続けてきたサンリオが「新しい時代の幕開けとともに、キャラクターの新しい“カワイイ”を見つけて欲しい」というメッセージが込められていた今回の大賞。昨年4位だったハローキティが中間発表1位から変わらず逃げ切り、2013年から6年ぶりにトップの座に返り咲いた。
昨年8月には公式YouTubeチャンネルを開設し、YouTubeクリエイターとしての活動も開始したハローキティ。今年3月には、ハローキティをはじめとするサンリオキャラクターの初のハリウッド映画製作企画が進んでいることが発表された。映画は実写、アニメ、CGなどの形式、公開時期も未発表だが、今後のさらなる展開にも期待が高まるところ。
なお、大賞では、昨年、一昨年と2連覇を成し遂げたシナモロールが2位(158万4,057票)に。続いて3位に毎年上位に入賞しているポムポムプリン(122万1,788票)という結果になっている。(編集部・大内啓輔)