Beauty Rules

美意識という武器
圧倒的に美しいものを前にすると、人は誰しも言葉を失う。その説得力は緻密なマーケティングや文献に裏付けされた理論も叶わない。言うまでもなくアートや映画、音楽、本が何十年、何百年も人々を引きつけ、やがて伝説となる作品が生まれる理由もそこにある。私たちは感じている。美しくあることを心から欲し、美意識を磨く。それはきっと生きるための大切な武器になる。

○▽□(マルサンカクシカク)でかたどる秋シルエット

アームホールやショルダーラインなどが誇張され、特徴的なシルエットを生み出すピースがこの秋多く登場。一見難易度の高いボリューム感をバランスよく着こなすテクニックとともに紹介する。

煌びやかなジュエリーが盗む女たちの心

カジノで人々を魅了する美しき怪盗集団。彼女たちが優美に纏うのはジュエリー、ヘッドピース、愛らしい小物たち。いつだって女性を虜にさせる麗しきジュエリーで自由に着飾る愉しみに酔いしれて。

ありのままのすべてを見せて
本当のローラ

美しく装うことより、美しさを養うこと―――ローラが感じる美意識の源は、生き方につながっていた。5年ほど前から拠点を東京とロサンゼルスの2都市に広げ、苦手だった英語もいまでは流暢に話し、自分自身のフィールドを日々拡大する。新しい刺激は吸収へ。感じたことを素直に行動へと移すことで、また新たな自分に出会う彼女。「生き方は無限だし、どんな時も純粋に自分らしくいられることのほうが何かに縛られるよりも幸せ」と笑って話すローラは、確実に殻を脱ぎ大きく変化していた。今回のセミヌードはローラからの提案で実現。体と心……彼女のすべてをヌードにして、いまの本当の自分を伝えてくれた。

人気インテリアデコレーター
サラ・ラヴォワンヌの世界へようこそ

自身の名を冠した4軒目のコンセプトストアもオープン、ランセルとのコラボと、いまパリで最も勢いのあるサラ・ラヴォワンヌに聞く、パリ式の美しいインテリア、ライフスタイルとは。

細川亜衣の食をめぐる美意識

結婚を機に9年前、東京から熊本へと拠点を移した料理家・細川亜衣。素材の味を大切に引き出すという料理のベースは変わらないのに、彼女の食卓は東京に住んでいたときと、現在とでは大きく変化をしていた。食を通して見えてきた彼女の美意識とは、変わること、変わるものを愛すること。まるでそれは自然律のように、五感を通して自然に感受し、培われた美意識であった。

思わず二度見したくなる後ろ姿美人へ!

後ろ姿から美しいオーラを放つ女性にすれ違うと、思わずハッとして振り向いてしまうはず。そう、女性の美意識は後ろ姿に集結!肩甲骨がくっきり浮き出た天使の羽のような背中、プリッと引き上がった丸みのあるお尻、アキレス腱がキュッと引き締まった脚……見惚れてしまう後ろ姿美人の作り方を美人トレーナーが伝授。

マッシモ・ヴィターリ:ある海辺の光景

都会の日常を離れ、美しい景色の中で思い思いの時間を過ごす、数限りない人々の姿――。神の目を思わせるアングルで、海辺のコロニーの人間模様を写し出すイタリア人写真家マッシモ・ヴィターリが初来日展示。代表作「ビーチ・シリーズ」の魅力を紹介する。

石川真澄:浮い世まを描く浮世絵師

浮世絵と聞けば、誰もが日本の伝統と口をそろえる。でも、昔のことはわからない…。ならば、この「出火吐暴威」を見よ。これこそが、今あるべき浮世絵の現在形なのだ…!人呼んで“現代の浮世絵師”。独学で磨いた反骨の美学が、未知なる地平の扉を開く。

きっかけは“コレ”でした vol.93 田中圭

自分自身の今に影響を与えた人物や、ターニングポイントとなった出来事、モノ、場所との出合い。それをきっかけに変化し成長した自分を振り返る。田中圭のビフォー&アフター。

クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト

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ドラえもんが驚異のV5!実写ダンボは2位【映画ランキング】4/2更新

興行通信社発表、最新の週末映画ランキング(3月30〜31日版・観客動員数)をお届けいたします。

第3位『翔んで埼玉』

埼玉が東京に虐げられる、禁断の同名ぶっ翔び埼玉ディス漫画を、武内英樹監督のメガホンで実写映画化した『翔んで埼玉』が先週から1ランクダウンで今週は3位。公開から6週目に突入しましたが、未だ上位をキープしています!



第2位『ダンボ』★初登場★

名作ディズニー・アニメーションを実写化した『ダンボ』が初登場で2位に!『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督が実写映画化した本作。コンプレックスの大きな耳を翼に変えて大空を舞うダンボが、世界中へ勇気を運ぶ感動のファンタジー・アドベンチャー。



第1位『映画ドラえもん のび太の月面探査記』

そして、今週1位は、これで5週連続1位となった映画ドラえもん! 直木賞作家・辻村深月が描く新たな映画ドラえもんは、広瀬アリス、柳楽優弥、吉田鋼太郎ら豪華ゲスト声優陣も話題。この勢いいつまで続くのでしょうか!

TOP3以外は?

TOP10の初登場組では、ジャニーズJr.が出演する舞台の映画化作品『映画 少年たち』が8位にランクイン。そのほかは初登場組によるスライドでTOP10圏外になった作品をのぞいて、先週とほぼ顔ぶれとなりました。TOP10は以下の通り。

1位『映画ドラえもん のび太の月面探査記』
2位『ダンボ』
3位『翔んで埼玉』
4位『キャプテン・マーベル』
5位『バンブルビー』
6位『映画プリキュアミラクルユニバース』
7位『君は月夜に光り輝く』
8位『映画 少年たち』
9位『グリーンブック』
10位『えいがのおそ松さん』

…初登場

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他にはこんな記事もあります。
あわせて読んでみてください。

平成最後の夏。元コギャルを集めて『SUNNY 強い気持ち・強い愛』“同窓鑑賞会”をしてみた

ミニスカと、ラルフのカーデ。ハイビスカスのゴムで茶髪を上げて、ショッパーを斜めに担ぐ。足元はもちろんルーズソックス。

安室ちゃんとTKが「最強」で、放課後はカラオケかファミレスでバカ騒ぎ。

そんな青春時代を過ごしたアラフォー・アラサーたちを「懐かしさの波状攻撃」で号泣させる映画が、平成最後の夏に誕生した。

監督・大根仁。

『モテキ』や『バクマン。』など大ヒット作を生んだ邦画界のカリスマが次に挑んだのは、かつて”日本の原動力”だった女子高生たちの、”その後”の話。

作品には、こんな想いが込められている。

90年代のコギャルブームを牽引した女子たちも、今やアラフォー・アラサー世代。ママとして、ビジネスパーソンとして、そして”女性”として、様々に悩みを抱えて生きている。

篠原涼子演じる奈美も、家族の生活を支える専業主婦として平凡な日々に物足りなさを感じる毎日を過ごしていた。しかし、20年ぶりに再会した親友の芹香(セリカ)が末期ガンに侵されていると知り、日常は一変する。

芹香の最後の願いは、高校時代の仲良しグループ「サニー」のメンバーに再会すること。奈美はメンバー探しを始めるが、過去のある”事件”が尾を引き……。

芹香役の板谷由夏(左)と奈美役の篠原涼子(右)

今回ハフポスト日本版では、かつてコギャルだったアラフォー・アラサー女性に集合してもらい『SUNNY 強い気持ち・強い愛 ”同窓鑑賞会”』を実施。当時の流行と思い出を交えながら、映画の感想を語り合った。

大人になってからわかる。あれが”青春”だったって。

座談会に参加した服部さん(ライター:右)、篠田さん(編集者:右から2番目)、川口(ハフポスト日本版エディター:左から2番目)、川崎(ハフポスト日本版エディター:左)

川口:楽曲やプロップはもちろん、コギャル時代を演じた広瀬すずたちの見た目や雰囲気も、90年代がしっかり再現されていましたよね。

篠田:仲良しグループの空気感まで当時と同じでしたね。なんでも楽しくて、先生に怒られても笑ってて。将来のことを考えずに、毎日ただ夢中に過ごしていた頃を思い出しました。映画の冒頭でも「何があんなに楽しかったんだろう」って言ってたけど、その通り。

服部:あの頃、当事者たちは「これが青春なんだ」とは思ってなかった。でも、こうして映画として当時の世界観を振り返ってみると、私たちもすごくエネルギッシュに生きていたなって思いました。

「わたし」より「ウチら」。一人称はいつも「複数形」

川口:この映画を制作するにあたり、当時コギャルだった方々に小物を提供してもらったり、仕草や話し方の監修をしてもらったりしたそうです。ルーズソックスやミニスカ、ショッパーなど、様々なアイコンが登場していましたが、特に印象に残っているのは?

服部:私は、写真にグッときました。あの頃は写メとかもないから、みんな写真に『ポスカ』でいたずら書きしてたよね。「ずっとLOVE」とか、「ウチら最強」とか。「ひとり」とか「自分が」というよりも、仲間意識を表現する単語を多く使っていた気がする。一人称はいつも「ウチら」だった。

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』パンフレットの一部。当時は写真に直接メッセージを書き込んでいた。

篠田:ルーズソックスもセーターも、今見てもかわいいよね。

あとすごいのは、こういうコギャル文化はどれも、東京の女子高生たちが作って発信していったカルチャーだったということ。ほかの流行に乗っかるわけでもなく、自分たちで「これがいい、かわいい」って判断して、自然発生的にスタイルができて、ムーブメントになっていた。

川崎:私は地方出身なので、広瀬すずが演じる奈美の心境に共感しました。コギャル文化に憧れるけれど、自分はなれないという、あの感じ。雑誌で見る世界とはほど遠いのだけど、精一杯ルーズソックスとか履いて、流行に近づこうとしていたな。当時、東京にはいなかったコギャル世代が観ても、きっと懐かしく感じるはず。

川口:ちなみに、劇中にも出てきた”ヒス”こと『ヒステリックグラマー』のあの黄色いショッパー、メルカリで出品されていたものを私も買いました(笑)

全員:ええ〜〜〜〜〜〜!?!?

HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)のショッパー。高校生にとっては高いからなかなかショッパーも持てず...使いまわしてました。ほかにも当時流行ったアイテムが多数登場し、懐かしさを感じられるのも見どころ。

結婚、子育て、仕事。状況は違っても、会えば一瞬で「あの頃に戻れる」

川崎:サニーのメンバーみたいに、どんなに仲が良くても、歳をとるとそれぞれにライフスタイルが変わって、昔みたいにしょっちゅう会ったりするのは難しくなるよね。

川口:SNSなどで近況は知りつつ、いざ会おう!となるとね。みんな忙しい時期や動きやすい時間帯が違って、合わせるのが少し億劫になったり。LINEのグループもあるけど、徐々に過疎っていったり(笑)

服部:でも、会えば楽しいし、奈美と芹香が20年ぶりに再会したときみたいに、一瞬であの頃に戻れるんだよね。

川口:そうなんですよ。まさにサニーのみんなと同じ。

服部:でも、こういう話を男性にしてみたら、「わからない」って言われました。男女差があるとは言い切れないけれど、女性同士の方が、時間を超えられやすいのかも。

篠田さんと服部さんも、映画に共感する世代。

篠田: 奈美が芹香と20年連絡を取っていなかったことを、奈美の旦那さんが「女の友情ってそんなもんだよな」みたいに言っちゃうのも同じだよね。逆説的というか、自分たちがわからないから、そう言っちゃう、みたいな。

奈美からしたら、たしかに疎遠ではあったけど、会えば昔と同じくらい仲良しだし、時間や距離は関係ないっていう話だよね。

服部:重要なのは「濃さ」だもんね。

平成最後の夏の終わりに、安室ちゃんが引退するということ

川口:本作『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を語る上で欠かせないのが、小室哲哉や安室奈美恵に代表される、90年代の大ヒットソングです。

シーンごとにテーマとなる楽曲を決めてから撮ったのでは?と思うほどマッチングしていて、ミュージックビデオを見ているみたいだった。

川崎:耳慣れた音楽が各シーンで象徴的に使われていて、イントロ流れ始めただけで泣けた(笑)どの楽曲が印象的だった?

服部:私はもちろん、安室ちゃん。現代を生きる篠原涼子と、90年代の広瀬すずが、曲を媒介にして心情がシンクロするシーンにかかっていた『SWEET 19 BLUES』が、最高。

川口:夕暮れバックの安室ちゃんは、反則だよね。泣かないわけない。

安室ちゃん引退まであと少し...。

服部:安室ちゃんは昔から大好きです。歌う姿も生き様もかっこよくて。いつの時代もトップランナーとして時代の先端を走ってきたヒーロー。気取っていないし、誰のことも見下さない。遠い存在なんだけど、親近感もあって。

篠田:当時の安室ちゃんは今でいうアイドルみたいなくくりだったけど、他のアイドル的な女性歌手とはやっぱり違っていた。ちょっと影があるっていうか、そこがすごく私たちには刺さってました。男ウケとか狙ってなかったし。

服部:等身大というか、本当に私たちの代弁者でした。心の中のモヤっとした部分を言ってくれている感じ。女子高生ながら、みんな言葉にできないフラストレーションみたいなものがあった気がする。

篠田:そうだね。みんな楽しそうに騒いで、はしゃいでいたんだけど、本当は色々考えたり、悩んだりもしていた。だから安室ちゃんに惹かれたのかもしれない。

服部さんの私物、当時大人気だった雑誌『ストリートニュース』略して『ストニュー』。妻夫木くんが若い!

ママもビジネスパーソンも。8月31日だけは、映画を観てカラオケ行こうよ

川口:平成最後の夏休みの、最終日になる8月31日に、本作は公開となります。奇しくも約半月後の9月16日には、安室ちゃんが引退。そして小室哲哉さんが最後に映画音楽を手掛けた作品でもある。そう考えると、カタルシスの塊みたいな映画ですよね。

川崎:こんなにたくさんの偶然が一致することって、そうそうないよね。

今年の8月31日は、コギャルに戻って、みんなで映画を観てからのカラオケコースで。私も夫に言おうかな、「8月31日は子どもの面倒よろしくね」って(笑)

服部:実際、この映画を観たら友達に会いたくなりました。

みんなで映画を観て、感想を言い合いながら「ウチらのときはこうだった」って思い出話もして、そのままカラオケで安室ちゃん(笑)。めちゃくちゃ盛り上がりそう。

「これからカラオケ行きます?」「じゃ、TKしばりで」

篠田:せっかくだから『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の”応援上映会”をやってほしい!みんなで、大声で歌いながら観るんです。流行りの絶叫上映みたいに。

服部:いいですね。実際、映画観ている最中ずっと口パクで歌ってましたし(笑)その後も、安室ちゃんを聴きながら帰りました。

全員:私も(笑)

ただの過去賛美ではない。「これからの20年」を考えるための映画でもある

服部:あと私、この映画を観て「これからの20年をどう生きるか」ということも考えました。楽しいことも辛いことも経験しながら20年が経って、今の自分がいるんだけど、きっとこれからの20年の方がもっといろんなことが起こるんだろうな、と。

川口:確かに、この映画を観て20年後のことを考えるのは、すごく正しい効果だと思います。

「ルーズソックスが可愛かった」「あの頃ウチら最強だった」と言って終わるのではなく、この20年間をどう過ごしてきたか振り返って、そして今いる自分の環境を改めて客観視してみる。その延長線上で、これから先のことを考える。

「人生は”自分が主人公の物語”である」ということを再認識するための映画なのかも。

平成最後の夏休みに、観に行こう。

*****

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が描くのは、過去と現代の邂逅だ。

ポップでキュートな90年代ミュージックを背景に”はっちゃける”私たちと、大人になって酸いも甘いも経験した”地に足のついた”私たちが、この2時間だけは、時代を超えて手を取り合う。歌って、踊る。みんな一緒に。

だからこそ。

平成最後の夏に、安室ちゃんが引退する前に、あの頃の「ウチら」に戻って、みんなで一緒に映画を観に行こう。カラオケに行こう。

これからも「最強」でいるために。

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