
■綾野剛、星野源をはじめとするキャストの撮り下ろしフォトや裏話満載のインタビューなどを掲載!
綾野剛&星野源が演じる破天荒なバディが、24時間というタイムリミットのなかで犯人逮捕にすべてをかけるノンストップ“機捜”エンターテインメント『MIU404』(TBS / 毎週金曜22時~)。
いよいよ来週9月4日に最終回を迎える同ドラマの公式メモリアルブックが、9月26日に東京ニュース通信社から発売されることが決定した。
毎週、目が離せないスリリングな展開と軽妙な会話劇、そして“機捜”メンバーから犯人まで、登場人物たちのリアルな心理描写で視聴者をくぎ付けにし、熱い反響を呼んでいる『MI…
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リース・ウィザースプーン、ニコール・キッドマンの誕生日にアイスをプレゼント

6月20日に51歳を迎えたニコールだが、同人気ドラマの新シリーズに向けた撮影が当日に入っていたため、キャストやスタッフと少なくともお祝いムードを味わってもらおうと思ったリースが、みんなにアイスを振る舞うことを思いついたようだ。
誕生日をどう過ごしたか『エクストラ』とのインタビューで尋ねられたニコールは「リースが私のために大きなアイスクリーム移動販売車を用意してくれたの。スタッフやキャストのみんながアイスクリームを食べられるようにね。仕事だったけど、誕生日に働くのは幸運をもたらすって言うじゃない」と答えた。
一方で夫キース・アーバンもカントリー・USAのフェスティバル会場で、数千人ものファンを前に妻ニコールへ歌をプレゼントしていた。それには驚かされた様子のニコールだが「私の誕生日に彼がパフォーマンスをしているなら、それが私への誕生日プレゼントよね」と喜びを語っている。
そんな中、シーズン2を迎える『ビッグ・リトル・ライズ』に参加している大御所メリル・ストリープの存在感には出演者一同驚かされているようで、ニコールは「彼女は本当に素晴らしいの。情熱的で賢くて、シーンのたびに予想以上の演技を毎回見せてくれるのよ」と感激の様子を見せた。
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高梨臨、記者役に挑戦「信念みせていけたら」

女優・高梨臨が、WOWOW『連続ドラマW セイレーンの懺悔』(10月18日放送開始、毎週日曜よる10時、全4話)に記者役で出演する。記者として現場リポートする役は初めて。「とても楽しみです」と胸を躍らせる。
中山七里氏の同名小説が原作。テレビ局を舞台に「報道」のタブーに切り込む。主演は新木優子。報道番組の新人記者である主人公・朝倉多香美を演じる。
高梨は、朝倉が所属する帝都テレビのライバル局であるジャパンテレビの報道記者・三島奈那子役を演じる。記者として現場リポートする役は初めて。「とても楽しみです。ニュース番組、報道番組は、視聴者として観る側だったので、取材し、伝える側のジャーナリストの方々の想いも、汲み取っていきたいです」
演じる三島は、記者としてのプライドが高く、仕事に命をかけてきた女性。「情報を得るためなら何でもしそうなところや、どんな相手にも物怖じせず、突き進んだり、駆け引きをしようとする姿勢が、読んでいてカッコよく、おもしろいなと思いました」と印象を明かした。
そんな三島は「仕事と割り切るタイプ」で、朝倉とは真逆。「2人の仕事のアプローチの仕方もそれぞれなので、三島のジャーナリストとしての仕事の信念をみせていけたらと思っています」と意気込んだ。
高梨は現在、NHK総合『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』に主人公の妹役で出演中。父の診療所で医療事務の手伝いをする一方、認知症の母を面倒見る役柄を好演。更にテレビ朝日系ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』では第3話にキーパーソンの一人として出演、自身初の高校教師役に挑んだ。
今後も様々な作品への出演が期待されるが、「コロナ渦の中、改めて仕事ができる事に感謝しながら撮影し、みなさんに楽しんでいただける作品になるように取り組んでいきたいと思っています」。一つ一つの作品に力を注いでいく思いだ。
高梨臨コメント
台本を読んで、本格的なサスペンスのストーリーの面白さや、そこに絡んでいく記者、そして事件の当事者達の複雑な感情や背景が描かれていて、夢中で読み終えました。
私自身、記者として現場リポートをしていく役をいただくのは初めてなので、とても楽しみです。ニュース番組、報道番組は、視聴者として観る側だったので、取材し、伝える側のジャーナリストの方々の想いも、汲み取っていきたいです。
今回演じさせていただく三島奈那子は、記者としてのプライドが高く、仕事に命をかけてきた女性です。
情報を得るためなら何でもしそうなところや、どんな相手にも物怖じせず、突き進んだり、駆け引きをしようとする姿勢が、読んでいてカッコよく、おもしろいなと思いました。
三島は、仕事は仕事と割り切るタイプなので、朝倉とは真逆のタイプです。
2人の仕事のアプローチの仕方もそれぞれなので、三島のジャーナリストとしての仕事の信念をみせていけたらと思っています。
そして、コロナ渦の中、改めて仕事ができる事に感謝しながら撮影し、みなさんに楽しんでいただける作品になるように取り組んでいきたいと思っています。