
テレビインタビューを終えると、テレビ、新聞などを含めた記者の囲み取材へと流れる。これが甲子園の試合後に行われる矢野監督取材のパターンだ。今季はこの監督取材も参加する記者の数が制限される。もちろん感染拡大防止が目的だ。逆転勝利を収めた8月…
ニッカンスポーツ・コム 阪神最新ニュース
あなたの閲覧履歴から
AIがオススメ記事を紹介します


小川彩佳さん、「女子アナ」という言葉は「若い女性に求めるものをギュッと凝縮させたような」と指摘

「NEWS23」(TBS系)でメインキャスターを務める小川彩佳さんが、「女子アナ」という言葉について語った動画が注目を集めている。小川さんは元テレビ朝日アナウンサーで、「報道ステーション」のサブキャスターなどを担当した。2019年春にテレビ朝日を退社し、同年6月からNEWS23に出演している。
今回の動画は、TwitterのTBS NEWSの公式アカウントに1月10日にアップされた1分23秒のものだ。
『女子アナ』と呼ばれることについて
動画の中で小川さんは、「『女子アナ』と呼ばれることについて、どのように感じていますか?」という問いに対し、自身の意見を語っている。
小川さんは、「男性中心の社会においての、若い女性に求めるものをギュッと凝縮させたような存在が、割と『女子アナ』だったりもしたと思うんですよね。『女性性』だったり、『華』の部分に、かなり重きが置かれた言葉というイメージがあるんですよね」と回答した。
自身が「女子アナ」と声をかけられたり、周囲の女性のアナウンサーがそう呼ばれたりするのを見た時に、その言葉を発している側に「『敬意』のような感情はなかったような気がする」とも指摘した。
「敬意を持って見てもらえるように…」
自身も、ちょっと転ぶなどのミスをした時に、「そういう等身大の若い女性としての姿を出してくれるのがいいんだよ」と言われ、「私の等身大ってこういうことなの?」と考えさせられた経験があったことを明かした。
そして、「アナウンサーという仕事に敬意を持って見てもらえるように、こちらも努力しますし、それを続けていけばおのずと、呼び方というものも変わってきたりするのかなという風には思いますね」と語った。
HuffPost Japan – Athena2 – All Posts
他にはこんな記事もあります。
あわせて読んでみてください。
コロナで制限の中「聞きたいこと」どう聞き伝えるか

テレビインタビューを終えると、テレビ、新聞などを含めた記者の囲み取材へと流れる。これが甲子園の試合後に行われる矢野監督取材のパターンだ。今季はこの監督取材も参加する記者の数が制限される。もちろん感染拡大防止が目的だ。逆転勝利を収めた8月…
ニッカンスポーツ・コム 阪神最新ニュース